Quail connection from fermentation


発酵女子会ー発酵の餌ーうずら卵生産者
ーうずらの研究をしているお客さんとの出会い。
うずら繋がりという事で”鶉皮”というお菓子頂きました。
江戸時代の尾張藩の武士、横井也有の句集「鶉衣」から命名したとのこと。
お菓子は、鳥の「うずら」をイメージ
因みに、横井也有の句集「鶉衣」を出版したのは、同じく江戸時代の武士で文化人、太田蜀山人です。
太田蜀山人が作った狂歌に「ひとつとり ふたつとりては 焼いて食ふ 鶉なくなる 深草の里」があるそうで、この元歌は、鎌倉時代の歌人、藤原俊成の「夕されば 野辺の秋風 身にしみて 鶉鳴くなり 深草の里」だそうです。
深草の里は京都にある地名であり、「鶉の焼き鳥」は現在でも伏見稲荷の名物の一つ
と言う訳で、全部「うずら」で繋がると教えて頂きました。

長くなってしまいましたが、
うずら深いなー!面白いです。
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